よくあるご相談
お困りのことがございましたらお気軽にご相談ください。
よくあるご相談一覧
自宅まで来てもらうことはできますか
はい。 場合によってはご自宅にお伺いしてお話をすることも可能です。
電話での相談も大丈夫ですか
はい。 電話でのご相談もお受けしております。内容によっては資料を見ながらなど、お会いしてご面談させていただいたほうがスムーズな場合がありますので、その場合はお会いする形になります。 もちろんメールでのご相談にも対応してお […]
廃業して会社を清算するとしたら、どのようになるのでしょうか
自主的に解散して廃業する場合には、私的合意によって行われる任意清算と法律で定められた裁判上の手続によって行われる法的清算があります。 廃業の意思を決定したら、従業員や取引関係者等の理解を得たうえで、株主総会で解散の決議を […]
借入金が大きくて後継者に事業承継できないのですが、どうしたらよいでしょうか
借入金の大きいままで承継をすると、後継者まで共倒れになる可能性があるので、再建の見込みがある場合には、再建計画を立てて事業の再生を行うなかで、借入金を圧縮して財務を健全化させたうえで、後継者に事業を承継することになります […]
親族に後継者がいない場合、どうしたらよいでしょうか
子息・子女、あるいは、跡を継ぐ可能性のある後継者候補が親族内にいないときは、役員・従業員への承継、あるいはM&Aを活用した事業承継を中心に検討することとなります。 この場合、役員・従業員等への承継をまず検討すべきですが、 […]
事業承継対策は誰に相談したらよいでしょうか
事業承継円滑に行うためには、後継者の選定、後継者候補や幹部人材の教育、関係者から信頼関係を得ること、法務対策や税務対策などさまざまな事項の検討を行うことが必要です。 法務対策は弁護士、税金対策は税理士、登記関係は司法書士 […]
事業承継とは、何を承継させていけばよいのでしょうか
事業承継の本質は、後継者に対して、会社経営をしていくための基盤となる株式や会社経営のために必要な事業用資産を引き継ぐ財産承継の側面のほか、経営者としての立場や権限、責任といった経営者としての地位を引き継ぐ経営承継の側面が […]
事業承継対策はいつからすべきでしょうか
事業承継を円滑に行うためには、多岐にわたる事柄に取り組まなければならないため、事業承継は時間がかかります(おおよそ3年〜10年)。 そこで、事業承継対策は、なるべく早く取り掛かることが重要です。
遺言書は自筆で作成すればよいでしょうか
遺言書の作成方法としては、主に自筆証書遺言と公正証書遺言とがあります。 自筆証書遺言は個人が自筆で作成するものであり、公正証書遺言は公証役場で公証人に作成・保管してもらう遺言書をいいます。 自筆証書遺言だと、本人の死後、 […]
遺言書は作成しておくべきでしょうか
遺言書を作成する必要性はわかっていても、作成を先送りしている方は多いです。 しかし、不動産や未公開株などの相続財産が大半を占めるケースでは、法定相続分で分けるのはそもそも難しいですし、相続税が発生する場合には納税資金が確 […]